アフガン・ハウンドの性格や飼い方の紹介です。

スマートな体型。美しく長いコートをもち、顔立ちも優美。体も頑健で、独立心も旺盛。...以下に続く。

犬のひろば大型犬アフガン・ハウンド

アフガン・ハウンド

Afghan Hound

画像
原産国: アフガニスタン
体の大きさ: 大型犬
体高: 68~74cm
体重: 約27kg
耳のかたち: 垂れ耳
尻尾のかたち: 輪状尾
平均寿命: 13歳

簡単な歴史・解説

アフガニスタン原産で、世界中の犬種の中でもとくに古く、約6000年の歴史をもつ。大昔は、羊や牛馬の護衛をしたり、狩猟犬として、レパードやガゼルの猟でも活躍していた。20世紀はじめまでは、イースタン・グレーハウンドやペルシャン・グレーハウンドなどと呼ばれていたが、1907年、イギリスのドッグショーに出場したペルシャン・グレーハウンドのサーディンという犬が、近代アフガン・ハウンドの基礎となった。かつては粗野で神経質とされていたアフガン・ハウンドだが、愛好者によって従順で温和な犬に改良され、現在では猟犬としてよりも、鑑賞犬として人気が高い。

特徴

体高があり、ほっそりしてグレーハウンドのような体型。一見して腰高の姿は、原野を駆けるのに好都合で、大きな特徴になっている。頭蓋は狭すぎず、後頭骨が隆起している。顔立ちは気品にあふれ、貴族的。長い顔だが、かみ合わせはレベル・バイト。コートは両脇腹、大腿、四肢、尾、足先に絹のような長いコートが豊富に生え、頭頂部にも長い飾り毛がある。前頭と肩、背、尾の先端のコートは短い。

性格

スマートな体型。美しく長いコートをもち、顔立ちも優美。体も頑健で、独立心も旺盛。知らない人にはなれないので、臆病に見えることがあるが、攻撃的ではない。とても利口で、しつけや訓練もどんどん吸収する。番犬としても優れており、態度は毅然としていて威厳がある。元来の猟犬としてよりも、家庭犬としての魅力のほうが評価されている。

毛色

フォーン、ゴールド、クリーム、レッド、ブルー、ホワイト、グレーのほか、ブリンドル、トライカラーもある。ただし、頭部にホワイトのマーキングがあるのは、大きな欠点とされる。

飼い方・しつけ

毎日15~20分、コーミングとブラッシングを行う。コートが長い箇所は入念に。入浴は月に2~3回、洗った後はドライヤーでコートを整える。耳が垂れ下がっているので、耳内の毛を取り除き、丁寧に掃除して清潔に保つ。

適した運動

走ることが好きなこの犬種は、朝晩1~2時間は、屋外でスピードのある運動をさせることが必要。

気をつけたい病気・皮膚疾患

皮膚疾患、甲状腺機能異常、脊髄症、白内障、汎進行性網膜萎縮、咽頭麻痺、白内障、外耳炎、皮膚病

たまに見られる病気

壊死性脊髄障害、股関節形成不全

しておきたい検査

眼科検査

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