エアデール・テリア
Airedale Terrier
| 原産国: | イギリス |
| 体の大きさ: | 大型犬 |
| 体高: | 58~61cm |
| 体重: | 21~27kg |
| 耳のかたち: | ボタン耳 |
| 尻尾のかたち: | ニンジン型尾(断尾の習慣あり) |
| 平均寿命: | 10~13歳 |
簡単な歴史・解説
エアデール・テリアは、“テリアの王様”と呼ばれるほど、多くの賞賛すべき才能をもっている。19世紀ごろから、カワウソなどの野獣を一掃する手助けをしたり、鳥や大きな動物の狩猟、また軍隊や警察で働く犬として成功をおさめてきた。勇気、俊敏、生気あふれる性格と、オッターハウンド(カワウソを捕獲する犬)として祖先から受け継いだ、水泳追跡の能力をもっている。今日では、世界中で家庭犬として愛されている。
特徴
テリアグループでは最も体高が高く、四肢が長いが、側面からだと正方形で筋肉質に見える。濃い色の眼は小さく、耳はボタン耳。尾は断尾し、適度に長く直立している。粗く針金状のダブルコートだが、ときにはストレートやウェーブがかかるものもある。
性格
小さい子供には優しく、保護本能が強いので、人のよき伴侶となる。しかし、健全な肉体と精神をつくるためには、飼い主の愛情とコンタクトが必要だ。まだ幼いうちから、家庭での犬の位置を分からせるために、訓練をはじめる必要がある。どんな環境にも適応するが、活動の機会をたくさん与えることによって、この犬の本来の特性を活かすことができる。
毛色
タンで、ブラックかグリズルの鞍状の斑が首の上のほうから四肢のつけ根まで続いている。ブラックにレッドが混じっていたり、小さなホワイトのスポットが胸にあるものもある。
飼い方・しつけ
かたいコートなので、ペットタイプでもショータイプでもトリミングは必要。更にショー・ドッグには、プラッキングとストリッピングが要求される。ブラッシングとコーミングは少なくとも週3回は行う。
適した運動
運動をするときは、必ずリードをつける。散歩の途中に猫やほかの犬とすれ違ったときは、よく訓練を積んだ犬でも、そちらに気をとられてトラブルを起こす可能性がある。服従訓練は十分にしておくことが必要。
気をつけたい病気・皮膚疾患
甲状腺疾患、膵臓癌、小脳変性、汎進行性網膜萎縮、股関節形成不全、胃捻転、皮膚疾患
たまに見られる病気
特になし
しておきたい検査
股関節検査


