アラスカン・マラミュートの性格や飼い方の紹介です。

主人や家族に忠実で、よき伴侶となる。非常に友好的で、ほかのペットとも仲よくなる。...以下に続く。

犬のひろば大型犬アラスカン・マラミュート

アラスカン・マラミュート

Alaskan Malamute

画像
原産国: アメリカ
体の大きさ: 大型犬
体高: 約64cm
体重: 約39kg
耳のかたち: V字型立ち耳
尻尾のかたち: スナップ尾
平均寿命: 10~12歳

簡単な歴史・解説

アラスカン・マラミュートは、最も古い北方系のソリ犬の一種であり、アラスカの北東地ほうが原産とされている。この犬は、北極系のサモエド、シベリアン・ハスキー、グリーンランドのエスキモー犬やラブラドールなどと深い関係があるが、正確な起源については不明。ロシアの探検家が最初にアラスカ西部に旅行した際に、氷上で大きなソリを引いている犬を見たと報告している。また、ほかの冒険家はイヌイット族がマラミュートと呼んでいる犬がアラスカにいたと記述している。この犬はソリや車を引くことのほかに、狩猟や漁業にも使われていた。アメリカン・ケンネル・クラブに公認されたのは1935年のこと。

特徴

北方でソリを引くために、骨格は頑強。胴はややつまり、胸や背中は筋肉が発達している。頭部は広く鋭く、オオカミのような風貌をしている。顔面や口吻は力強い印象を与える。耳はV字型でピンと立ち、尾は太く背の上に巻いている。コートは厚いダブルコートで、上毛はかたく2~5cmの長さ。下毛は綿毛でやわらかい。

性格

主人や家族に忠実で、よき伴侶となる。非常に友好的で、ほかのペットとも仲よくなる。

毛色

ウルフ、グレー、ブラック、ホワイト、そのほかの混色。下腹、マスク、四肢はホワイト。単色はホワイトのみ認められる。

飼い方・しつけ

コートの状態をよく保つためには、毎日のブラッシングは欠かせない。とくに春から夏にかけては抜け毛が多いので念入りに行う。また、ブラッシングは外部寄生虫の駆除にも役立つ。この犬は体重があるため爪に負担がかかり、傷つけることが多いので注意しなければならない。幼犬のころから爪を切る習慣をつけること。

適した運動

運動量は多くとってあげる必要がある。ソリや荷車を引かせる目的がある場合、若いころから徹底したトレーニングをしなければならない。運動を怠ると肥満になりやすい体質なので、食事や運動などは十分な管理が必要である。

気をつけたい病気・皮膚疾患

白内障 、角膜炎、昼盲症、皮膚疾患、糖尿病、甲状腺機能異常、腎機能不全、股関節形成不全、白内障

たまに見られる病気

胃捻転

しておきたい検査

股関節検査、眼科検査、冠動脈疾患の検査

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