ボルゾイの性格や飼い方の紹介です。

感覚が鋭く、神経が細かいところがある。温和だがはしゃぐことが好きで、人前ではおど...以下に続く。

犬のひろば大型犬ボルゾイ

ボルゾイ

Borzoi

画像
原産国: ロシア
体の大きさ: 大型犬
体高: 75~86cm
体重: 約34~48kg
耳のかたち: 垂れ耳
尻尾のかたち: 垂れ尾
平均寿命: 12~14歳

簡単な歴史・解説

この犬種はかなり以前に絶滅した、ラップ・スレッド・ドッグとコリーの交配によってつくられた犬とされており、中世の終わりごろ、ロシアの大平原でオオカミやウサギ猟に使われ発達した。それまではロシアン・ウルフハウンドとして知られていたが、1936年にロシア語で俊敏、機敏を意味するボルゾイに改められた。大型でエキゾチックな姿のボルゾイは、ロシアが誇る美しい犬として、貴族階級の婦人たちから世界中の人々に、絵画や写真を通じて広まっていった。グレーハウンドに似たボルゾイは視覚犬としての特徴をもち、長い距離を追跡して獲物を捕らえるという猟もしてきた。南アフリカではジャッカル猟、アメリカやカナダではコヨーテ猟にと、人々の役に立った。北アメリカでは、擬似餌を使って競う犬のレースで有名な犬種として親しまれている。

特徴

異国情緒をそなえた大型犬。滑らかな体型で、胸郭部は薄いが胸は深い。アーチ型を描いている背中は、スピードのある駆け足ができることを示している。顔立ちは細く、長く、流線型で眼は暗色。独特な口吻をもち、尾も大変長い。長く絹のようなコートは、後ろと胸と尾では長くふさふさしていて、羽毛のようになっている。

性格

感覚が鋭く、神経が細かいところがある。温和だがはしゃぐことが好きで、人前ではおどけたり、じゃれたりする。とくに子供たちとのふざけ遊びが好き。服従訓練を覚えるのは早いほうではないが、一度覚えたらしっかりと行動ができ、かなり信頼できる犬種だ。しかし、ボルゾイは多くの運動量を必要とするので、はじめて犬を飼う人や、犬の飼育経験の少ない人が飼うには適さない。頑固なところもあるのでしっかりしつける必要がある。また、ほかの動物を飼っている場合、この犬は急激に近づこうとするので、最初は注意深く監視することが必要。徐々にならしていくようにする。

毛色

毛色はどんな色でもよいが、一般にホワイトを基調にしたものが多い。

飼い方・しつけ

特別なお手入れは必要ないが、コートの輝きを保ちたければ、毎日1回ブラッシングをするとよい。

適した運動

日常はリードをつけた運動でもよいが、少なくとも週に2回くらいは屋外で放し、運動を十分にさせることが必要である。

気をつけたい病気・皮膚疾患

甲状腺機能異常、胃捻転 、白内障、ボルゾイ網膜症、胃捻転、外耳炎、皮膚病

たまに見られる病気

特になし

しておきたい検査

特になし

  • 小型犬
  • 中型犬
  • 大型犬
五十音順