ブリアード
Briard
| 原産国: | フランス |
| 体の大きさ: | 大型犬 |
| 体高: | 62~68.5cm |
| 体重: | 34~41kg |
| 耳のかたち: | 垂れ耳 |
| 尻尾のかたち: | 鉤尾 |
| 平均寿命: | 10~12歳 |
簡単な歴史・解説
何百年も前にヨーロッパにいたいくつかのハーディング・ドッグが、この犬のルーツだと考えられている。全身を長く粗いむく毛におおわれたチャーミングな牧羊犬だが、長い間正式な名前がなく、ほかの短毛犬と同じように“草原の犬”と呼ばれていた。1898年にベルジュ・ド・ブリー(ブリーにすむ牧羊犬)と呼ばれるようになり、のちにブリアードとなった。現在のブリアードの起源は、19世紀にフランスにいた犬だと考えられている。当時はオオカミやほかの侵入者から羊の群れをガードしていたらしいが、運搬犬としても利用されていたようだ。現在は牧羊犬・番犬として活躍している。
特徴
頑強で骨格がよく、しなやかな筋肉をもつ大型犬である。体高よりやや体長が長い。頭部が長く、口ひげと顎ひげをもつ。耳は高く位置し垂れているが、耳を断耳して半立ちにしたり、深く断耳することもある。鼻は筋が通って角ばり、ブラック以外ならどんな色でもよい。眼色はブラックかブラウンで、イエローや班点のあるものはショーでは失格となる。眼は大きく間が広く離れている。体毛は毛むくじゃらで、キメの粗いダブルコート。わずかにウェーブがかり、長さは10~15cm。
性格
知らない人や犬には警戒し、独立心が強く番犬としての本能をもっている。覚え込みが早く、学習能力に優れている。
毛色
ブラックまたはグレーのさまざまなシェード、またはタウニー。、胸部のホワイトや直径2.5cm以下の斑点は許される。、
飼い方・しつけ
最低週2回、約2時間のブラッシングをする。日常しっかりブラッシングしておかないと、散歩に出たとき毛にゴミや葉っぱなどがくっつき、すぐにもつれて汚れてしまう。
適した運動
ブリアードはほかのハーディング・ドッグほどの運動量を必要としないが、散歩は毎日行い、ストレッチできる機会を与える。
気をつけたい病気・皮膚疾患
股関節形成不全 、先天性夜盲症、進行性網膜萎縮症、皮膚疾患、関節炎、胃捻転、股関節形成不全、夜盲症
たまに見られる病気
進行性網膜萎縮症、心臓疾患
しておきたい検査
股関節検査、眼科検査、心機能検査


