ゴールデン・レトリーバー
Golden Retriever
| 原産国: | イギリス |
| 体の大きさ: | 大型犬 |
| 体高: | 56~61cm |
| 体重: | 29~34kg |
| 耳のかたち: | 垂れ耳 |
| 尻尾のかたち: | 垂れ尾 |
| 平均寿命: | 11~13歳 |
簡単な歴史・解説
19世紀初頭、イングランドやスコットランドで猟がゲームとして盛んとなり、水中でも陸上でも敏捷な動きができる鳥猟用の持来犬が求められた。そこでセターやウォーター・スパニエル、カーリーコーテッド・レトリーバーなどを交配して、最終的にゴールデン・レトリーバーがつくり出されたといわれている。この犬は天性の回収能力と、鋭い嗅覚を併せもち、またどんな天候でも泳ぐことを嫌がらないなど、水陸両用の持来犬として狩猟家たちに人気がある。野外トライアルでも服従訓練でも同じように優れた能力を発揮する。1977年7月に、はじめて行われたアメリカン・ケンネル・クラブの服従訓練コンテストで、3頭選ばれたチャンピオン犬は、全てゴールデン・レトリーバーだった。
特徴
力強く、バランスがとれた体型をしている。短くまっすぐな背に、自然で長い尾。頭蓋は広く平らで、口吻も広く深く、頭蓋とほぼ同じ長さである。耳は中くらいの大きさで、つけ根はやや後方に位置し、垂れ下がっている。眼色はダークブラウンで、眼の縁はブラック。理知的で柔和な表情をしている。コートは厚く、適度なやわらかさでよく水をはじく。胸、前肢、眼、腹部と尾の下側は、とくにふさふさしたコートに恵まれている。飾り毛の部分は、ほかより多少色が濃い。
性格
優しく愛情豊か。注意深く、子供たちやほかの動物の遊び相手としても理想的。友好的で飼い主に忠実。大人しく非常に利口。
毛色
光沢のある美しいゴールド
飼い方・しつけ
厚いコートをきれいに保つため、毎週ブラッシングとシャンプーは必要。ダブルコートなので、湿気を帯びたり、濡らしたままにしておくと、皮膚にシミができたり、皮膚病の原因になる場合があるので、丁寧に乾かす。
適した運動
1日に少なくとも2時間の運動が必要。郊外に連れ出すとよい。
気をつけたい病気・皮膚疾患
アレルギー性皮膚疾患、白内障、腫瘍、股関節形成不全、眼瞼内反症、アレルギー、肥大性心筋症
たまに見られる病気
胃捻転、てんかん
しておきたい検査
股関節検査、肘関節検査


