ゴードン・セッターの性格や飼い方の紹介です。

敏捷で快活、好奇心の強い理想的な家庭犬。愛情豊かで積極性があり、恐れを知らない勇...以下に続く。

犬のひろば大型犬ゴードン・セッター

ゴードン・セッター

Gordon Setter

画像
原産国: イギリス
体の大きさ: 大型犬
体高: 60~67.5cm
体重: 25~36.5kg
耳のかたち: 垂れ耳
尻尾のかたち: 半月刀形尾
平均寿命: 10~12歳

簡単な歴史・解説

この犬種の祖先は、16世紀にまでさかのぼるといわれているが、はっきりと分かっているのは18世紀後半。スコットランドはゴードン城の領主アレキサンダー大公(ゴードン公爵)がつくり出したといわれており、その公爵の名がそのまま犬種名になっている。19世紀、アメリカの政治家ダニエル・ウェブスターという愛好家が、はじめてゴードン・セターをアメリカに輸入する。その美しさや能力に魅せられて、少しずつ愛好家に広まっていったといわれている。優れた獣猟犬なので、通年その能力を発揮できるように改良されてきた。

特徴

全体的にスタイルがよく、骨格構成はしっかりしている。やや短めで力強い背中、ノミで削ったようにシャープな頭部。眼色は濃いブラウンで、尾は比較的短い。コートは直毛か、わずかにウェーブがかかり、やわらかく光沢がある。耳、腹、四肢、尾にはふさふさとした飾り毛がある。

性格

敏捷で快活、好奇心の強い理想的な家庭犬。愛情豊かで積極性があり、恐れを知らない勇敢さも備えた、活動的な犬。また、子供に対してはとくに優しく接することでも定評がある。大変おとなしく、飼い主の気持ちがよく分かる。他人に対しては警戒心が強く、ほかの犬に対しては攻撃的になる場合もある。疑い深いところからも番犬として優れている。猟場でも、ドッグショーでも、機会を与えれば何でもやってのける。

毛色

ブラック、チェスナット。赤系マホガニーのマーキングが、眼の上、口吻、喉、胸、四肢の先、後肢の内側、尾の下側に入るが、これはブラックが混ざらない。胸にホワイトの斑点や、肢先に鉛筆で描いたようなブラックがあるものもある。

飼い方・しつけ

美しさと気品を保つためには、適度なコートのお手入れが必要になる。

適した運動

運動を怠ると神経質な犬になり扱いにくくなる。とくに都会では服従訓練を徹底し、2km以上の長い距離を歩かせたり、走らせたりする必要がある。ほかのセター種と同じように、うろうろ歩き回る傾向があるので、室内での生活になれさせることはなかなか難しい。

気をつけたい病気・皮膚疾患

離断性骨軟骨症、汎進行性網膜萎縮症、肘関節形成不全、股関節形成不全、離断性骨軟骨症、進行性網膜萎縮症、肘関節形成不全

たまに見られる病気

小脳失調症

しておきたい検査

股関節検査、肘関節検査、眼科検査

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