アイリッシュ・セッター
Irish Setter
| 原産国: | アイルランド |
| 体の大きさ: | 大型犬 |
| 体高: | 約65cm |
| 体重: | 約25kg |
| 耳のかたち: | ドロップイヤ |
| 尻尾のかたち: | 半月刀形尾 |
| 平均寿命: | 12歳 |
簡単な歴史・解説
最も古いセター種であるアイリッシュ・セターの歴史は、15世紀にまでさかのぼる。獲物の居場所を伏せて知らせるという特性が活かされ、鳥猟犬として発達し広まっていった。ペットや番犬としても有能で、感情が豊か。優雅に波打つレッドコートは、貴族の風貎をみせる。祖先の毛色はレッド&ホワイトであったが、19世紀にはチェスナット・レッドの犬が出現している。今日アメリカで公認されている毛色はレッドだけ。
特徴
上品で丈夫な骨格をもつ。細く長い頭部は肉つきが薄い。ほどよい長さのコートは、やわらかく平滑で、ウェーブしたりカールはしていない。
性格
明るくおどけた性格で、感情表現も豊か。人間によくなれ、子供やほかの動物に対しても優しく温和。鳥猟犬としてだけでなく、ペット、番犬としても適している。ときに気まぐれで興奮しやすい性質が短所になるが、これは一般的に訓練と運動不足によるところが大きい。飼い主には、訓練と運動を喜んで毎日する人が望ましい。
毛色
マホガニー&レッド、濃いチェスナット&レッド、ブラックのコートのないもの、またはごく少ないホワイトの斑点が、胸、喉、四肢先にあるものはショーでも許される。
飼い方・しつけ
美しいコートと姿を保つためには、毎日欠かさずお手入れが必要。
適した運動
都会での飼育にも適しているが、戸外で精力的に、規則正しい運動をさせなければならない。運動不足になると、うわついてしまい、しつけをするのが難しくなる。また、うろうろする習性があるので、リードをつけなくても大丈夫なように、しつけや訓練をする必要がある。
気をつけたい病気・皮膚疾患
股関節形成不全、胃捻転、皮膚疾患、甲状腺機能低下症、小脳奇形、進行性網膜萎縮症、股関節形成不全、胃捻転、皮膚疾患、てんかん、肥大性骨形成異常
たまに見られる病気
てんかん、血友病
しておきたい検査
進行性網膜萎縮症のDNA検査、関節検査、眼科検査


