アイリッシュ・ウォーター・スパニエル
Irish Water Spaniel
| 原産国: | アイルランド |
| 体の大きさ: | 大型犬 |
| 体高: | 55~59cm |
| 体重: | 25~27.5kg |
| 耳のかたち: | 垂れ耳 |
| 尻尾のかたち: | ラットレール |
| 平均寿命: | 10~12歳 |
簡単な歴史・解説
アイリッシュ・ウォーター・スパニエルは、巻き毛のコートが特徴の水鳥猟に用いられた犬。はっきりとした起源はわかっていないが、6000年前からいたと伝えられる古い犬種で、古代ローマの遺跡から、この犬種に似た犬が発掘されている。その後、アイルランドで、水の中にいる鳥を持来するのに使われていたようだが、記録としてはっきり残っているのは19世紀から。1859年にイギリスで公認され、1877年にはアメリカのショーにも登場している。
特徴
スパニエル種の中で最も大きく、体全体に丸みがあるが顔は鋭い。耳付きは低く、長く垂れている。尾は長くネズミのよう。厚い巻き毛のコートが特徴で、手触りは粗くバリバリしている。眼色は濃いヘーゼルで、鼻鏡はレバー。
性格
温和でおとなしく、しっかりと訓練すれば忠実な家庭犬になる。しかし、古代から猟をしてきた独立心の強い犬なので、飼育環境が適しているかどうかを、よく考えてから育てはじめる必要がある。
毛色
レバーのみ
飼い方・しつけ
コートのお手入れにはとくに気を遣い、週に1時間はカールを保持するためのトリミングを行う。
適した運動
活動的でたくさんの運動を必要とするため、都会向きの犬ではないといえる。水を好むので、可能な限り泳ぐ機会をつくってあげたい。
気をつけたい病気・皮膚疾患
股関節形成不全
たまに見られる病気
特になし
しておきたい検査
股関節検査


