マンチェスター・テリア
Manchester Terrier
| 原産国: | イギリス |
| 体の大きさ: | 小型犬 |
| 体高: | 約40cm |
| 体重: | 約8kg |
| 耳のかたち: | - |
| 尻尾のかたち: | - |
| 平均寿命: | 15~16歳 |
簡単な歴史・解説
祖先は16世紀より以前にもさかのぼり、テリアの中でもかなり古い歴史をもつ。19世紀になって、スポーティング・テリアとウィペット、あるいはグレーハウンドとの交配が行われたのが、このテリアのもうひとつの先駆ラインになっているといわれている。この犬の名前は、イギリスのマンチェスター市が、この犬の繁殖センターをつくったのにちなんで名づけられた。市は害獣から防ぐ目的の一方で、ウサギを追い詰める能力に優れたこの犬を守り続けた。今世紀のはじめから、とくにアメリカで努力がはじめられたことは評価すべきことである。マンチェスター・テリアには2種類あり、テリア・グループに属するスタンダード・マンチェスター・テリアと、トイ・グループのトイ・マンチェスター・テリアとがある。
特徴
スタンダード・サイズとトイ・サイズの2つのサイズがある。背中は腰部のあたりでわずかにアーチ型になっている。長く狭い頭部をもち、ストップが全くない。耳は断耳することもあったが、現在は断耳されない。尾は鞭状で長い。コートは厚く密生していてツヤがあり、すべすべしている。
性格
快活でマナーがよく、きれい好き。感性豊かで思いやりにあふれている。飼い主の気持ちを察し、敏感に反応する。何事によらず、チャレンジ精神旺盛で、番犬としてもよく働く。家庭犬としての適性も備わっており、さまざまな環境に適応することができる。このように、マンチェスター・テリアは、どこをとっても大変素晴らしい気質に恵まれている。人間のよき伴侶犬となるが、ほかのペットとの同居は好まない。
毛色
ブラック&タン。ショーでは2つの色の境がはっきりしていなければならない。ホワイトのコートがあるのは好ましくない。
飼い方・しつけ
きれい好きな犬なので、少なくとも週に3回はブラッシングをする。ときどきは入浴もさせ、皮膚を清潔に保つ。
適した運動
リードをつけて長時間散歩させるのが最適。
気をつけたい病気・皮膚疾患
水晶体脱臼
たまに見られる病気
てんかん
しておきたい検査
眼科検査


