パーソン・ラッセル・テリア
Parson Russell Terrier
| 原産国: | イギリス |
| 体の大きさ: | 小型犬 |
| 体高: | 32~37cm |
| 体重: | 6~7kg |
| 耳のかたち: | 垂れ耳 |
| 尻尾のかたち: | 断尾の習慣あり |
| 平均寿命: | 12~14歳 |
簡単な歴史・解説
1870年にイギリスのデボン地方に住んでいたジャック・ラッセル牧師によって改良が重ねられ、誕生したのがジャック・ラッセル・テリア。氏はイングリッシュ・ケンネル・クラブの会員の中でも古いメンバーで、有名なジャッジ兼ブリーダーとして知られていた人物だ。氏は飼育していたワイヤーに似たホワイトの地に頭部にマーキングのある犬と、ワーキング・テリアの何種類かを交配し、理想としているテリア種をつくり出すことを試みたのだった。容姿にとらわれないで、主にキツネ、タヌキ、小獣類などの狩猟能力に優れ、小型で俊敏、そして勇気のある犬をつくり出そうとした。しかし、1883年の氏の死亡で、この犬は途中で人々から忘れ去られそうになり、挫折したかに思われたが、1894年にヨーロッパの狩猟家や馬術家の間で人気が高まり、1990年にイングリッシュ・ケンネル・クラブでスタンダードが制定されるようになった。これに次いで、FCI(国際畜犬連盟)もパーソン・ジャック・ラッセル・テリアの名前でスタンダードを発行。2001年に公認犬種とし、パーソン・ラッセル・テリアとした。
特徴
体つきはフォックス・テリアに似ているが、四肢はやや短め。胸部は深く、背はまっすぐで短め。腰はややアーチを描いている。頭部は平らで、ほどよく広さがあり、ストップはわずか。顎は頑丈でかみ合わせはシザース・バイト。コートはスムース、ブロークン、ラフの3タイプがある。ジャック・ラッセル・テリアよりも四肢がやや長く、以前はジャック・ラッセル・テリアの同種として知られていたが、体高などの違いから別の種類として公認されている。コートは自然な粗剛毛。
性格
家族には友好的で、とても忠実。とくに主人には献身的につくす。動作は俊敏で活動的。スピード感もあり、猟犬としての能力は優れている。勇敢、かつ大胆で、非常に忍耐力もある。侵入者には激しく警戒する。
毛色
ホワイトの地にレモン、タン、ブラック、トライカラーなど
飼い方・しつけ
コートのお手入れは定期的にブラッシングし、長い部分はコームを使って念入りに行う。
適した運動
毎日十分に行うが、ときには河川敷や野原などで思いきり走らせたい。
気をつけたい病気・皮膚疾患
皮膚炎、関節炎、骨折、
たまに見られる病気
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しておきたい検査
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