パグの性格や飼い方の紹介です。

陽気でわんぱく。人やペットに対してはいつでも喜んで遊びたわむれる。ものごとを覚え...以下に続く。

犬のひろば小型犬パグ

パグ

Pug

画像
原産国: 中国
体の大きさ: 小型犬
体高: 25~28cm
体重: 6~8kg
耳のかたち: 垂れ耳
尻尾のかたち: 巻き尾
平均寿命: 12~15歳

簡単な歴史・解説

紀元前400年以前、中国に起源を発したと考えられるパグは、チベットの修道士のお気に入りペットだった。東インド会社の船乗りと一緒にヨーロッパに渡り、16世紀にオランダのオレンジ家でマスコット(縁起のよい動物)として可愛がられていた。伝えられるところによれば、パグはオランダのウィリアム王子にスペインの侵略者の接近を報告し、王子の命を救ったということで、オラニエ家の公認のペットとなった。ウィリアム王の墓には、パグを伴った王の肖像が彫られている。ウィリアム二世が国王の地位に就くための従者の中には、パグも含まれていたという。こうしたこともあり、パグは上流階級の愛好する犬となった。ナポレオン婦人のジョセフィーヌもパグを寵愛していたといわれている。1700年代後半にはヨーロッパ中にパグの人気が高まったが、19世紀にはこの犬種が、絶滅するのではないかとさえ思えるほど人気が衰えた。しかしその後、アメリカに輸入されてからは、パグの数は着実に増えていった。パグとはラテン語で“にぎりこぶし”という意味で、頭部がにぎりこぶしに似ているところから名付けられた。パグはブタのようにブーブー鳴いたり鼻を鳴らしたり、寝るといびきをかいたりする。

特徴

体長は短く、筋肉がよく発達し、幅の広い胸と黒いマスク。そして額には皺がよっている。眼は暗色で、大きく丸くやさしい表情をしている。コートは短く密生していて、尾はしっかりかたく二重に巻いている。

性格

陽気でわんぱく。人やペットに対してはいつでも喜んで遊びたわむれる。ものごとを覚えるのは早いが、プライドの高いところがあるので、飼い主の命令に応えるのは、それがパグにとっても都合がよく、容易なときだけ。

毛色

ブラック・シルバー・フォーン・アプリコットフォーン

飼い方・しつけ

脱毛が激しいので、少なくとも週に2回はブラッシングをし、シャンプーは必要に応じて行う。ストップは常に清潔で乾燥していなくてはならず、眼は1日おきに洗う必要がある。食物を食べ過ぎることがあるため注意する。

適した運動

ほかのトイ・ドッグに比べて、最も多く運動を必要とする。暑い気候のころは、呼吸の調子が正常であるか観察しなくてはならない。

気をつけたい病気・皮膚疾患

皮膚疾患、大腿骨頭壊死、パグ脳炎、眼疾患、気道炎、熱射病、皮膚疾患、軟口蓋過長、鼻腔狹窄、膝蓋骨脱臼、眼瞼内反症、股関節形成不全

たまに見られる病気

てんかん

しておきたい検査

眼科検査

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