セント・バーナードの性格や飼い方の紹介です。

超大型犬でありながら、利口で従順な性格。家族には寛容で穏やか、子供に対しても優し...以下に続く。

犬のひろば大型犬セント・バーナード

セント・バーナード

St.Bernard

画像
原産国: スイス
体の大きさ: 大型犬
体高: 70cm以上
体重: 75kg以上
耳のかたち: V字型垂れ耳
尻尾のかたち: (長い)垂れ尾
平均寿命: 8~10歳

簡単な歴史・解説

セント・バーナードという名前を聞くと、多くの人々は遭難救助のために雪の山中でソリを引いている姿や、ブランデーの樽をつけている犬を想像する。事実、この犬種はスイスのアルプスの山中で、人命救助のために長い間活躍してきた。16世紀ごろにはスイスのサン・ベルナール僧院の近くで、この地域の雪崩れによる遭難者の捜索や、パトロールなどに活躍していた。この犬種の名前の由来は、19世紀の間にスイスの寺院名からきたものか、もっと以前にローマ軍が進攻した際にすでにつけられていたかは不明で、いまだにはっきりわかっていない。

特徴

骨格は太く頑健。頸は太く筋肉質。超大型犬で、体も大型犬より大きいが、体に似合わぬ小さな目が可愛い。眼はやや小さく目尻が垂れ、瞬膜が現れることもある。コートは長毛(ラフ)と短毛(スムース)の2つのタイプがある。さらに長毛はストレートとウェーブがあり、厚く毛の量も多い。

性格

超大型犬でありながら、利口で従順な性格。家族には寛容で穏やか、子供に対しても優しい理想的な家庭犬。

毛色

レッド&ホワイト・ホワイトの地色にレッドが入るもの、ホワイトのマーキングとブリンドルの斑があるものがある。

飼い方・しつけ

コートのお手入れは、短毛、長毛ともブラッシングをしていつもきれいにしておく。耳内は洗浄液で清潔に掃除し、爪もいつも短い状態にしておく。とくに春には眼のお手入れに気を配り、涙や目やにを拭き取る。

適した運動

運動は毎日、広い場所でたっぷりさせる。

気をつけたい病気・皮膚疾患

皮膚無力症、B型血友病、股関節形成不全、骨肉腫、膝蓋骨外則脱臼、難聴、真性てんかん、白内障、眼瞼内反、外反症、股関節形成不全、胃捻転、眼瞼内反症、眼瞼外反症、外耳炎、糖尿病、心臓疾患、膿皮症

たまに見られる病気

てんかん、ワープラー症候群

しておきたい検査

股関節検査、肘関節検査、心臓機能検査、眼科検査

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