ヨークシャー・テリア
Yorkshire Terrier
| 原産国: | イギリス |
| 体の大きさ: | 小型犬 |
| 体高: | 15~18cm |
| 体重: | 1.5~3kg |
| 耳のかたち: | V字型立ち耳 |
| 尻尾のかたち: | 断尾の習慣あり |
| 平均寿命: | 14歳 |
簡単な歴史・解説
ビクトリア時代にイギリスのヨークシャー地方で発達したこの小さな犬は、庶民の家屋を荒らすネズミを撮るためにつくり出された。マンチェスター・テリア、スカイ・テリア、マルチーズなどをかけ合わせて誕生したのがヨークシャー・テリアである。この犬は1862年にブロークン・ヘアード・スコッチ・オア・ヨークシャー・テリアと名づけられたが、犬名が長すぎるため定着せず、1870年ごろにヨークシャー・テリアと改名された。アメリカで紹介されたのは1878年以降である。飼育しやすく、可憐な容姿と活気あふれるキャラクターで世界中の人々に愛され、今日では“ヨーキー”という愛称で呼ばれている。
特徴
コンパクトで均整のとれた体型。背中の線は平らで、頭部は小さく、頭頂部はやや平ら。耳は小さく直立しV字型。眼の大きさは中くらいで、暗色でブラックの縁取りがあり、知的に輝く。尾は適当な長さに断尾する。体に密着し、光沢があるコートは、長くまっすぐで地面まで垂れ下がっている。量が豊富なため、頭部から尾まで左右に分かれ目がつく。鼻の色はブラック。寂しがり屋で甘えん坊なので、いつもそばにおいて可愛がりたい人には最適な犬種。
性格
人の膝の上に乗ったり、抱かれたりと飼い主と常に一緒に行動することを望む。ひとりでお留守番をさせておくと、寂しさのあまりいたずらすることがあるほど。いつもそばにおいてうんと可愛がりたい人にはうってつけの犬種といえる。また、手荒く扱わない限り、子供やほかのペットとも仲良くなれる。利口でもの覚えもよく、しつけもしやすい。体は小さいが番犬にも適している。
毛色
背と尾はスチール・ブルー、頭部・胸部・趾はゴールド
飼い方・しつけ
コートをよいコンディションに保つためには毎日のブラッシングと、定期的なプロのグルーミングが必要。シャンプーは冷えを避けるために、注意深く行い、ドライヤーで素早く乾かす。
適した運動
室内で自由に動き回ることができる状態ならば特別にさせる必要はない。戸外に出して悪天候や冷えなどにさらすよりも、室内で動き回っておかせたほうがずっとよい。
気をつけたい病気・皮膚疾患
皮膚疾患、白内障、汎進行性網膜萎縮、気管虚脱、水頭症、環軸脱臼、眼疾患、膝蓋骨脱臼、気管虚脱、低血糖症
たまに見られる病気
進行性網膜萎縮症
しておきたい検査
膝関節検査、眼科検査


