シルキー・テリアの性格や飼い方の紹介です。

いつも、さまざまに動き回ったり、冒険に出たりすることを好むのがジャック・ラッセル...以下に続く。

犬のひろば小型犬シルキー・テリア

シルキー・テリア

Silky Terrier

画像
原産国: オーストラリア
体の大きさ: 小型犬
体高: 23~25cm
体重: 4~5kg
耳のかたち: -
尻尾のかたち: -
平均寿命: 11~14歳

簡単な歴史・解説

シルキー・テリアの祖先犬となるヨークシャー・テリアがイギリスからオーストラリアに持ち込まれたのは1800年代後半のことです。目にも鮮やかなスチール・ブルー(鋼青色)とタンの被毛が特徴的なヨークシャー・テリアに、ネイティブ・ブルーとタンの被毛を持ったオーストラリアン・テリアとを掛け合わせて、被毛の色をより一層美しくさせる努力が行われました。ちなみにヨークシャー・テリアもオーストラリアン・テリアも、テリア種の長い交配の歴史のなかで、比較的最近になって誕生し、人々の前に登場することになった犬種といえます。ヨークシャー・テリアとオーストラリアン・テリアの交配によって誕生したのがシルキー・テリアでした。この犬種は、サイズも被毛の長さも、ヨークシャー・テリアとオーストラリアン・テリアのちょうど中間といった具合で、新しい犬種として決定されました。その後、シルキー・テリアは近親交配によって、急速に純血種を増やしていくことになります。ただ、この犬種は、オーストラリアの2つの地域で別々に開発されていたため、1906年と1910年にそれぞれの地域で別々のスタンダードが作成されるという事態が起こりました。この2つのスタンダードは、主に体重において大きな違いがあったようです。その後、1926年には体重に関してなんとか妥協できる数値に落ち着くことで、すべての地域で受け入れられるスタンダードに修正されることになりました。当時、オーストラリアでは、シドニー・シルキー・テリアという名前で人気を集め、1955年にオーストラリアン・シルキー・テリアという名前に変更されます。アメリカでは、ちょうど同じ1955年にシルキー・テリアという名前でAKCに認定されることになります。シルキー・テリアは稀な犬種というわけではありませんが、愛好家にその魅力が浸透するまでには少々時間がかかり、ほどほどの人気でとどまっているのが現状です。

特徴

作業犬として開発されたテリアのミニチュア版であるシルキー・テリアは、狩猟犬としての本質的な特徴を受け継いでいます。体高より体長がやや長く、洗練された外観にもかかわらず、小さなげっ歯類をしとめることができる力強い肉体を保持しています。自由な足取りで軽快に歩き、常に鋭く警戒心に富んだ表情で周囲を見回しながら進みます。まっすぐな被毛は、絹のようにつやつやして光沢があり、体のラインに沿って流れるように体を覆っています。

性格

いつも、さまざまに動き回ったり、冒険に出たりすることを好むのがジャック・ラッセル・テリアです。そんな性格もあって、自ら取った行動が原因でトラブルに巻き込まれたりすることが往々にしてあります。この犬種は、正真正銘のハンターと呼べる犬で、チャンスを見つけては、何かを探索したり、方々を歩き回ったり、何かを追いかけたり、穴を掘ったりします。遊ぶことが大好きで、優れた知性を持ち合わせた頭のよい犬です。見知らぬ犬に対しては、少々攻撃的に出たりしますが、他のテリア種の攻撃性に比べれば、それほどひどくありません。馬との相性は抜群ですが、猫を見ると追いかけてしまう傾向があります。また、齧歯動物(リスやネズミなど)との相性はよくないので共生させるのは無理でしょう。なかにはよく吠えたり穴を掘ったりする犬もいるようです。「いろいろ楽しませてくれて、わんぱくでいたずら好きな犬と暮らしたい」という、活動的でユーモアセンスのある寛大な人であれば、理想的な伴侶犬となるはずです。

毛色

-

飼い方・しつけ

ジャック・ラッセル・テリアは、精神的にも肉体的にも、毎日、かなりの量の運動をさせなくてはならない犬種です。家の中でじっとしていることのできる犬ではありません。毎日、かなり長めの散歩や、激しく運動させる遊びをさせることが必要です。また、短めでよいので、しつけのトレーニングをするとよいでしょう。自由にどこでも探検したがりますが、その場所が安全かどうかを確認してから、歩き回らせるようにしてください。気をつけていないと、勝手に穴に入り込んでしまい、掘り出してやらなくてはならない、などということもありえます。温暖な地域では屋外で飼うことも可能ですが、室内と庭の間を自由に行き来できるようにするのが一番でしょう。庭や広いスペースのないアパートなどでは飼いにくい犬だといえます。スムースタイプの被毛のケアとしては、週に1度はブラッシングをして、むだ毛を取り除いてあげましょう。ブロークンタイプは時々、ストリッピング(手で毛を抜くこと)が必要です。

適した運動

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気をつけたい病気・皮膚疾患

椎間板疾患、肘関節形成不全、膝蓋骨脱臼、レッグ・カルベ・ペルテス病

たまに見られる病気

外耳炎

しておきたい検査

肘関節検査、膝関節検査

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